関西 Debian 勉強会行ってきた

2016年 4月 24日の関西 Debian 勉強会に行ってきた。

まだ東京で働いていた頃に仲の良い同僚に誘われたのがきっかけで、東京エリアでは何回か参加した事があるが、関西は初めて。去年から色々とあって(本当に色々とあって)1 年以上参加していなかったので久しぶり感もある

俺は結構 Debian のお世話になっていると思う。勉強会に頻繁に出ているし普段から使っているし。ちなみに、この blog も Debian で動いている。 ただ、その割に Debian 自体にあまり貢献して来なかった。発表は 1 回しかしていないし、debも作れない。東京では友達や DD (Debian Developer) の人に色々と教わったのだけど。(申し訳ございません。)ただ、お世話になりっぱなしも悪いので宣伝を兼ねて Debian 勉強会の紹介。

その前に、Debian について簡単な紹介。

よく「Debian は Linux ディストリビューションの一つ」と考えている人がいるけれど、正確では無いと思う。

Debian は Free な Universal OS だ。

「Free」とは「無料」じゃなくて「自由」と考えた方が良いだろう。関連する物全てが GPL とは行かないが、ライセンスには結構こだわっている。開発は DD (Debian Developper) を中心としたコミュニティ主導で行われており、その代表も定期的に選挙で選んでいる。非常に民主的なシステムだ。

「Universal OS」とは「色々な環境で動く OS」という意味。x86 や AMD64 の CPU はもちろん、ARM など出来るだけ多くの環境で動く事を目指している。

Free な Universal OS を作るための方法として現在は Linux を採用しているが、特に Debian として Linux にこだわりは無い。現にちょっと前は BSD ベースの Debian (kFreeBSD) を Linux と並行サポートしていた事もあった。Debian コミュニティの本音としては Linux だけに頼るのは宜しくないと考えているようだが、残念な事に工数の問題で 2016 年 4 月現在では Debian と言えば Linux のみである。

ところで Debian コミュニティの理想はよいとして、ユーザーから見て Debian はどういったディストリビューションだろう?

細かい特徴は色々とあるが、個人的には安定したパッケージが大量に存在する事が一番大きな特徴だと思う。少なくとも RedHat の提供する rpm より Debian の deb の方が数は多いし、安定していると感じる。もっとも「安定」については簡単に数値化できないので少し恣意的かもしれない。

また、少し Debian に入り込んでくると、今度は Debian ポリシーという物に遭遇する。Debian の最も凄い所はこの Debian ポリシーだという人もいる。俺もまだ勉強しだした所なので詳細には書けないが、Serverspec なんて比じゃないレベルの自動テストや並みの agile 顔負けのマネージメントの粋が詰まっている。世界中に散らばったボランティアの DD 達がどうやって協調作業できるのか、その答えがこれだ。

では、簡単な紹介が終わったところで Debian 勉強会の紹介にうつる。

まず、少し残念な事だが Debian 勉強会は一般の IT 系の勉強会と比べて参加者の人数が少ないように思う。東京エリア、関西ともに参加者は 10 名足らず。ただ、参加者目線ではこれは悪い事ばかりでは無い。例えば、勉強会に参加している凄い人との距離が近くなる。(Debian 勉強会に限らず、大抵の勉強会には凄い人が何人かいる物だ)それに、「発言の順番待ち」みたいな事も無い。

また、一般の勉強会に比べて色々とカジュアルだ。普段「怠惰は美徳」と言っているエンジニアも何故か勉強会となると本質と外れた部分で必要以上にクオリティを高めてしまう物だが、Debian 勉強会はそんな事が無い。発表する方も参加する方も肩の力を抜いて参加できる。(もちろん、発表する際は最低限の準備は必要だし、幹事の方は色々と準備していると思います。比較の問題です。)その代わり、ミーティングの場のディスカッションなどが濃い。ちゃんと聞いて質問や意見をしてくれる人がいる。あなた自身も質問十分質問できるし、脇で聞いているだけでも勉強になる。ただ、議題に上がる事の大体は初歩的な質問から専門的な質問まで誰か答えられる人がいると思うので、せっかくならば聞いてみると良いだろう。

最後に、いろんな分野のエンジニアが集まってくる。普通、勉強会には同じ業界の人ばかり集まってしまう物だが、Debian 勉強会はそうではない。俺は Web 系の人間だけど、組み込み系の人や計算屋さんも来る。。ちなみに、今回の発表は計算屋さんが流体力学の計算方法とそのデモをしてくれた。そのせいか勉強会終了後の打ち上げが面白い。普段聞けないような話が色々と出てくる。

そんな訳で、少しでも興味を持った方はぜひ Debian 勉強会に参加してみてください。あと、関西 Debian 勉強会に参加する人は自分で Wifi の準備をしておくと良いだろう。俺は携帯を換えたばかりなのでテザリングの方法がわからず、ネットが使えず涙した。現在は不明だが、1 年前の東京エリア Debian 勉強会の場合、会場の Wifi を使用できた。

俺は、会社で Ubuntu を使うことになりそうなので今度こそは真面目に Debian を勉強するつもり。(ご存知の方も多いと思うが、Ubuntu は Debian ベースだ。)なので、しばらくは勉強会に真面目に出るつもり。暗号通貨の開発をやっている人はなぜか Ubuntu ユーザーが多いので、それ以外を使うと面倒な事が多いのよね。ってな訳で、最低でもオレオレ deb は作成できないと行けないし、いっそのこと Debian ポリシーに則った作り方もできるようになりたい。

Debian の基礎知識を教えてくれて、さらに勉強会に誘ってくれた友人に感謝しつつ Debian 勉強会の勧めでした

Google Adsense 導入を試みたが、

Google Adsense に申し込んでみた。

別に広告収入で食っていこうとか、プロブロガーを志したわけではない。俺が務めている会社は拘束時間だけ見ると立派なブラック。そんな事はできない。ただ、blog 更新を続けていくためのモチベーションが欲しいというか、数字で見える効果測定がしたかっただけだ。

申し込みは ここからできる。既に個人の Google Account は持っているので、後はこの blog の URL を教えて振込先とか連絡先を登録するだけっぽい。ただ、ブログの URL を記入する段階で少し戸惑った。

フォームの「ウェブサイト」という欄に、このブログの URL (http://blog.wbcchsyn.net/) を入れても登録できない。なになに、「URL にはパスやサブドメインは使えません」とな。

なるほど、トップレベル・ドメインを入力する必要があるのか。確かに複数のサイトを運用する人を考えると、subdomain の数だけ登録するのはユーザーからすると不便だし、Google からしても違反があった時に一括 ban するのが面倒だよね。(これで生活している人にとっては一括 ban は怖いだろうなぁ。)それにしても、トップレベル・ドメインを入力すればサブドメインやパスを全てチェックしてくれるとは、さすが Google。機械化と人力の高度な協調性でしょう。

ってなわけで wbcchsyn.net と入力。すんなりフォーム入力ができたので後は果報を寝て待つべし。

とか思ってたら、拒否られました。

何で?運用しているのこのサイトと画像おいている CDN だけだよ?エッチな事も著作権違反も何もしてないよ?

Why USA People!

慌ててメールの中身を読んで見る。

wbcchsyn.net を審査する際に、サイトがダウンしているか、表示できない状態でした。

え。。。

そりゃ表示できないよ。だって wbcchsyn.net では何も運用してないもん。トップレベル・ドメインを入力すれば、天下の Google がインデックスされているサブドメインを一斉にチェックしてくれるんじゃ無かったの?トップレベル・ドメインで運用しているサイトじゃないと adsense で広告出せないの?複数サイトを運営する人は、その数だけドメイン取得する必要が有るの?関連するサイトの場合、同じトップレベル・ドメインで運用したい場合も有るんじゃないの?トップレベル・ドメインを分けても、御社のランキングには影響しないの?

blog.wbcchsyn.net で運用始めちゃったよ。どうすんだこれ。

アクセスログ見る限りアクセスはあまり着ていないし、とりあえず CNAME で wbcchsyn.net を blog.wbcchsyn.net へ向けて再申請してみるか。

と思ったら、CNAME はトップレベル・ドメインに適用できないじゃないか!

とりあえず blog.wbcchsyn.net を CNAME にしたくなかったので、両方に同じ A RECORD を設定した。

けどさ、一段落ついたら勉強のためにも英語で blog 書こうと思ってたのにどうしよう。ここ(英語)によるとトップレベル・ドメインで申請が通ればサブドメインでも運用出来るらしいけれど Google 公式の見解では無さそうだし。はぁ。

スマートドラッグに手を出してしまったお話し

最近、俺の中で注目を浴びていた「スマートドラッグ」とやらに手を出してしまった。

スマートドラッグとは、一言でいうと「頭の良くなる薬」らしい。「風邪薬」のように薬の分類名であり固有名詞ではない。また、「ドラッグ」と言っても覚せい剤や麻薬のような前科のつく物ではない。ただ、日本の薬局で売っている物ではないので「まっとうな薬か?」と言われると、そうではないのかも。(「まっとう」の定義は人それぞれだからね。)

さて、俺がスマートドラッグに興味を持ったきっかけは知り合いのアメリカ人の「日本人は知らないの?ハーバードとかスタンフォードの学生は、みんなこれ飲んで勉強しているんだぜ」という一言だった。10 代で大学を卒業した彼に言われると説得力がある。

ネットで調べてみると、本家アメリカでもこの類の薬は賛否両論らしい。一応、アメリカでは薬事法的な物をパスして安全な薬として認可され始めたようだが、「長期的な使用に対する影響は不明」と警鐘を鳴らす専門家もいた。(もっとも、その人が本当に専門家なのか分からない。)また、「詐欺ドラッグ告発掲示板」みたいな所でも結構叩かれていた。「俺は飲んだけどちっとも効果が無かった」みたいに。

はっきり言って胡散臭い。でも、自分も 30 代の半ば。20 代の時に比べて気力、体力共に少しずつ衰えてきたのを実感する一方で自分はまだ人生の目標を何一つ達成していない。達成する目処もたっていない。そんな焦りもあって買ってみた。

購入したのは BrainPlus IQ という商品。調べた限りでは一番有名なようだし、本家の日本語サイトから日本の住所にも配達してもらえるようだ。正直、比較しようにも良くわからないので、一番有名で簡単に買える物を選ぶのが無難だと思ったから。値段も思ったより高くなかった。

そして注文から約 2 週間。先日とどいた。

販売サイトは日本語だが、日本語のマニュアル等は付随していない。ビンの裏に貼ってあるシールだけが頼りだ。

なになに、「栄養補助サプリメントとして 1 回 1 錠ずつ飲め。1 日に 2 錠を超えて飲んではならない。専門家の指示には従え」とな。

“Do not exceed two capsules per day” なので「1 日 2 錠を超えるな」、つまり「1 日 2 錠までは OK」と読める。でも、俺はアメリカ人の平均体重より圧倒的に軽いから、1 日 1 錠でやめといたほうが良さそうだな。(普通の薬の場合、必要な摂取量は体重に比例する)あと、念の為に仕事の無い日曜日はこの薬を飲まないという俺ルールを制定しておこう。休肝日ならぬ休頭日。

中身はこんな感じ。

これを毎朝、出勤直前に飲んで見る。

さて、この薬を飲み始めて 3 日たった。正直、頭の回転が早くなったとか、記憶力が上がったという実感は無い。ただ、集中力が持続するようになった気はする。特に、夜の生産性が上がった。

でも、この感覚、前にも経験した事があるような。。。

キューピーコーワゴールド!

あれも飲むと元気になって、その時は集中力続くんだよね。っていうか、キューピーコーワゴールドは眠気も飛ぶから、もしかして上位互換?でも俺の場合、キューピーコーワゴールドは毎日飲んでいると効果が薄くなっていくという欠点があった。薬に耐性がついてしまったのか、それとも元気の前借りをしているだけなのかは不明だが。

BrainPlus IQ も同じように、効果が薄くなっていくんだろうか?1 ヶ月くらいしたら、また報告するかも。

最後に一応書いておくと、この記事は個人の感想です。個人差もあるだろうしプラセボ効果かもしれない。そもそも、俺は専門家じゃない。また、最初に言及したように日本では認可を受けていないし色々と批判もあるようだ。この薬を飲む場合、自己責任でお願いします。